株式市場と違い、FXの世界では特定の取引所が存在しないため決められた取引時間がなく、 24時間取引可能な点が大きな特徴です。時間によって市場が活発な時間帯や特徴があるため、更に知識を深めていけば優位に取引を進めることも可能です。
もちろんJade FOREXでも、一部のメンテナンス時間及び土日を除けばほぼ24時間取引が可能で、 お客様が取引チャンスを逃す事はありません。私たちはお客様に安心してご利用頂ける快適な取引環境を追求し続けていきます。
01
24時間
オンライン取引可能
02
週5日間の
取引セッション
03
市場が活発な
時間帯
04
週7日24時間の
カスタマーサポート
GMTとはGreenwich Mean Timeの略で、経度0度の位置にあるロンドンのグリニッジ天文台を基準とした世界標準時間のことです。GMTは、GMT±0という形式で表記されます。西ヨーロッパ(WET)はGMT+0、中央ヨーロッパ(CET)はGMT+1、東ヨーロッパ(EET)はGMT+2となっています。時差が9時間ある日本の場合は、GMT+9となります。
それに加え世界中の多くの地域では、夏時問や冬時間のシステムが導入されています。FX取引における最大の市場であるニューヨークでは、冬時間は「GMT+2」、夏時間ではサマータイムを適用して1時間繰り上がり「GMT+3」となります。これをニューヨークタイムと言い、このニューヨークタイムでは一番取引が活発になると言われています。
Jade FOREXではニューヨークタイムを採用しており日本での取引時間は以下の通りです。この時間帯においては専用のプラットフォームから24時間いつでも取引が可能です。ただし、土日は世界のほとんどの国の為替市場が閉まっているため取引をすることはできません。他にも国内外の銀行が休業となる1月1日は終日休みとなるほか、12月25日のクリスマス、12月31日の大晦日は短縮取引となる場合があるので、事前にお知らせ等でご案内させて頂きます。仮想通貨に関しては土日にも取引が可能である為、下記に示す取引時間には制限を受けません。
現在、為替市場の主要な取引時間帯には、シドニー、東京、ロンドン、ニューヨークの4つのセッションがあげられます。セッションとは、取引可能な時間帯を意味します。この4都市がアジア、北米、欧州各地域の主要な金融センターの代表格であるため各セッションにはこれらの都市名が使用されます。以下が各主要都市のセッションです。
なかでも、ロンドンセッションと東京セッションと重なるGMT8:00から9:00までと、ロンドンセッションとニューヨークセッションが重なるGTM13:00から17:00までの時間が最も市場が活発になり、特に取引に最適な時間です。
セッション名 | 活発な時間帯 | 日本時間 | 活発に取引される通貨 |
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シドニーセッション | GMT 20:00-07:00 | 日本時間 06:00-16:00 | AUD,NZD 関連 |
東京セッション | GMT 24:00-09:00 | 日本時間 08:00-16:00 | JPY 関連 |
ロンドンセッション | GMT 08:00-16:00 | 日本時間 17:00-03:00 | EUR, GBP, CHF 関連 |
ニューヨークセッション | GMT 13:00-22:00 | 日本時間 22:00-06:00 | USD, CAD 関連 |